スガキヤでざるラーメン
ラーメンチェーン店のスガキヤで「ざるラーメン」を食べました!
スガキヤの夏といえば冷やしラーメンとざるラーメンだー!!
税込み価格480円でした。
ざるラーメン詳細
こちらがざるラーメンです!
ざるに盛られた麺の上に、具の油揚げ2枚と、ネギが載っています。麺の量は普通のスガキヤラーメンの1.5倍なんですって。
おつゆは白濁した和風とんこつ味で、海苔の小袋と、おつゆに入れて味を変化させる用のラー油の小袋が付属します。
麺の上に、きざみ海苔をかけました。
黒い色が入ると、麺の全体像が引き締まって見えますね!いいねえー
麺を持ち上げました。
スガキヤの冷やしラーメン(一般的な冷やし中華に相当するメニュー)では、麺の中に氷が埋まっていました。
しかし、ざるラーメンには麺の中の氷はありません。麺のみです。少し寂しい。
ざるラーメンを食べる
麺をおつゆにつけて食べました。
おつゆは、スガキヤラーメンのスープと大体同じ味で、海鮮の風味が効いています。スガキヤラーメンのスープの味を濃くして、つけ汁用にした感じ。
去年(2022年)のざるラーメンは、醤油味と胡麻だれ味の2種類のおつゆが付属していましたが、今年(2023年)は白濁スープ1種類です。味のバリエーションは減ったが、スガキヤらしさは急上昇のリニューアル。
具の油揚げを食べました。
かなり甘めのお揚げです。一般的な稲荷寿司の油揚げよりも、甘くて味が濃いです。びっくりするほど甘い。
なぜ、ざるラーメンの具が味付け油揚げなのかは謎ですが、おそらく、岐阜名物の「冷やしたぬき蕎麦」のイメージで選定された具材ではないでしょうか。
麺を食べ進めている途中で、甘い油揚げをかじると、口の中の味の落差が大きくて、なんか楽しいです。
終盤、おつゆにラー油を加えました。
ラー油の小袋の開け口がどこか分からず、開けるときにだいぶ苦戦した。
袋の全周をよく観察したら、1箇所、切れ込みがついているのを発見し、そこから切って開け、おつゆに投入することに成功しました。
味はそのまま、スガキヤラーメンのスープにラー油を加えた味でした。ラー油のごま油の香りによって中華感が増した感じです。
感想
ツルツルあっさり食べれて美味しい~~
つけ汁にコショウ入れてもよかったかも~~
わ~~~
ひゃ〜〜