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今年読んだ本 68

『失われゆく鮨をもとめて』一志治夫/新潮社
感想:出てくる寿司職人の親方の、食材に対する知識とこだわりがものすごいです。味噌とか芥子にまでこだわってるんですね。いやーすごい。
あと、お寿司屋さんで、握り寿司以外にいろいろな一品料理を出してもらって食べるというのに憬れます。30年後ぐらいにはそんなことができる大人になりたいものです。