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31・藤田まことの『最期』を読みました!

<今年読んだ本 31>
『最期』藤田まこと日本評論社


俳優、藤田まことさんの自伝です。旅回りの役者、歌手、コメディアン、キャバレー回りをしていた時代、バブル崩壊で借金を背負った頃、そして現在などが綴られていました。
感想:いやー藤田まことさん渋い!「役者には色気が必要」や「役者はある程度ミステリアスでないといけない」といったこだわりがかっこいい!文章がところどころ関西弁で書かれているのが、またかっこいい!本当に渋くてかっこいいです。はぐれ刑事の再放送があったら見ようと思いました。