夜のユナイテッド・シネマ阿久比にて、映画『幸せになるための27のドレス』を見てみました!
感想:ファッションのことはよくわかりませんが、恋愛のお話としてふつうに面白いのではないかと思いました!いろんな衣装をつぎつぎに着替える場面が楽しいです!
いやー主人公は美人で、仕事がバリバリできて、しかも妹も美人だというのは恵まれた環境ですよねー。こういうのが大人の恋愛なのかどうなのか分かりませんが、キスシーンがいちいち濃厚だったので、欧米っぽいなーと思いました。
あと、あまりなじみのない欧米の文化が随所に出てきていました!
例:
- 欧米の結婚式では、「ブライド・メイド」と呼ばれるお揃いのドレスを着た女性達がいて、花嫁に付き添う。
- 欧米には「トーフ・ドッグ」とか「トーフ・ジャーキー」という食べ物がある。
- 欧米の新聞には「結婚欄」というのがある。
異文化の一端が見られた感じで興味深かったです。日本にもたぶん同じような物はあるんだろうと思いますが、知りません!
あとどうでもいいですが、字幕で「貧乳」という言葉が使われていました。この言葉は既に一般的な単語なんですね。