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発光ダイオードありがとう、懸賞で芸術の秋

ピカソとクレー

11月7日、金曜日ですね。ぬひょーぅ。


ここ数日、私が勤めている会社の工場のお手伝いで、発光ダイオードの足を曲げたり切ったりする作業をやりました。いわゆる、実装前の前加工というやつです。1200本ぐらい加工しました。私が加工した発光ダイオードは、熟練のパートのおばちゃんが手際よく、基板に半田付けして下さいます。
電化製品に付いていて、なにげなく光っている発光ダイオード、略してLEDですが、そこには一つ一つ、工場の人の手のぬくもりが込められているんですね。これからLEDの光を見るとき、たまには、工場の人のことにも思いを馳せてみてください。でもまあ表面実装部品だったら機械で一気に実装されますしね。通常は思いを馳せなくてもいいです。


さて、話は変わって、懸賞に当たった自慢ですが、美術展のチケットが2つ当たりました!!

  • 名古屋近辺の駅などに置いてある無料情報誌『+WILL』の懸賞で、名古屋市美術館で行われている「ピカソとクレーの生きた時代展」の招待券がペアで当たりました!ありがとう+WILL!!しかしこのチケットは、チラシと一緒に大きい定形外封筒に入れられて郵送されてきたのですが、80円切手しか貼られていなくて、40円の料金不足でした!!おいおいしっかりしてくださいよ+WILL!!仕方なく40円払いました。
  • 名古屋近辺の駅などに置いてある無料情報誌『なごや咲楽NET』の懸賞で、愛知県美術館で行われている「ライオネル・ファイニンガー展」の招待券がペアで当たりました!ありがとうなごや咲楽NET!!こっちは普通に届きました。なごや咲楽NETえらい。

どちらの展覧会も12月中旬まで行われていて、毎週金曜日は夜8時まで開館しているそうなので、一人で二回ずつ行こう。寂しいか。とほほ。
懸賞で、こういう美術展のチケットって、けっこう当たりやすい気がしました。主催者が宣伝のために招待券を配っているせいか、いろんな情報誌でプレゼントの賞品になってたし、もし当たっても「わざわざ会場に足を運ぶ」手間がかかるので応募の競争倍率が低かったりするのかな?どうでしょう?