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電子工作をしました!

今日は自宅で、電子工作に挑戦してみました!!
作ったのは、「ボタンを押すと発光ダイオードが光る装置」です!おーっ!!うまくできたらR-1のネタの小道具に使おうと思いまして…ネタの中身は去年の使いまわしですが、道具だけは新しくしようと思って…


用意したものは以下の通りです。

  • 道具類
    • ハンダゴテ(800円)
    • ハンダゴテを置く台(270円)
    • ニッパー(安いやつ)
    • ピンセット(安いやつ)
    • ワイヤストリッパ(2000円ぐらいして、これがいちばん高かったです)
  • 部品類
    • 小さい基板 1枚(通販で50円)
    • 超高輝度赤色LED 1個(通販で10本200円)
    • タクトスイッチ 1個(ユーホームで3個160円ぐらいだったと思う)
    • 36オームの抵抗 1本(大須の第2アメ横で1本20円)
    • 電池ボックス 単3×1本用 1個(通販で30円)
    • 電線(適当に調達)
    • 糸半田(適当に調達)
    • 乾電池(家にあったやつ)

これらを使い、基板上に適当に部品を配置して、半田付け開始。45分ぐらいかけて半田付け作業を行いました。私は半田付けがドへたくそで、完全に「芋半田」の状態になりましたが、まあくっついてりゃ何でもいいだろうとポジティブに考えて、完成としました。
で、完成後、電池をセットして、ボタンを押しましたが、光りませんでした!正確にいうと、樹脂内部の金属部分の先端だけが、ほんのわずか弱弱しく点灯していましたが、これではとても光っているとは言えません!!
失敗です!!

しかしよく考えてみたら、LEDの電圧降下が2Vぐらいあるのに、電源が単3電池一本の1.5Vでは、光るわきゃあないですよね。
それに気付いて、急遽ユーホーム阿久比店に行って単3電池二本用の電池ボックスをつなげてみたら、ちゃんと光るようになりました!やった!よかった〜!!


今日作ったのは「電子工作」と言うのもおこがましいような超単純なものですが、ボタンを押して光った瞬間は非常に嬉しかったです。皆様も一家に一本、マイ半田ごてを持ってはいかがでしょう。<写真>むりやり半田付けした基板のうら 半田付けがヘタで悪いか!