今日は瀬戸市の「瀬戸蔵つばきホール」で行われた『せとぐら寄席 立川志らくのシネマ落語』という落語会を聴いてきました!!金山(名鉄)→大曽根(JR)→尾張瀬戸(名鉄瀬戸線)と乗り継いで行ってきました。志らく師匠の他に、立川らく兵さん、桂歌助さん、太田家元九郎さんが出演されていましたよ。
ものすごく面白かったです!!
「シネマ落語」とは、洋画の舞台設定や登場人物を、落語の世界に置き換えて演じるという“新作落語”だそうです!今回は、映画『天国から来たチャンピオン』を、江戸時代の花火職人の話に置き換えていました。非常に面白かったです!!元の映画は全く知りませんが、普通に落語として大爆笑で、最後はちょっと感動的で、オチも付いて、最高でした。他のシネマ落語も聴きたいですー。アウッ。
演目は以下の通りでした。
〜休憩〜
- 太田家元九郎さん:津軽三味線漫談 津軽弁でしゃべりながら、民謡の演奏に「アリラン」「コンドルは飛んで行く」など世界各国の名曲を織り交ぜておられました。音楽で笑いをとるってすごいですね。
- 立川志らく師匠:シネマ落語『天国から来たチャンピオン』
いやーおもしろかった!行ってよかったです。ありがとう瀬戸市。