本日は、名古屋・新栄の名古屋市芸術創造センターで行われた、『立川談春 25周年スペシャル独演会』を見てきました！18:30開演でして、定時で会社を出てダッシュで移動し、なんとか間に合いました。私の席は２階席の真ん中あたりで、見下ろす感じでなかなか見やすい席でしたよ。
演目は
でした。
いやーもう素晴らしく面白かったです！笑えるし感動します。談春師匠の演技力は半端ないですね！一人で何役も演じていることを忘れてしまうぐらい、登場人物ひとりひとりを自然に演じ分けておられました。いやーすごいったらありゃしない。
落語に入る前の枕では、新型インフルエンザの話題や河村市長の話題もあって、楽しかったです。行ってよかった。
「家見舞」は笑えました！古典落語ってよくできているんだなーと思いました。立川こはるさんは女性落語家の方ですよ。
「おしくら」という話は今回初めて聞きました！面白かったです！登場人物がすごく多い話なんですねえ。方言ってすごいね。
「紺屋高尾」は男性の夢ですね。吉原という場所に行ってみたくなりました。
感動したので、つい勢いで、会場で売られていた「20年目の収穫祭」のＣＤを買ってしまいました！会場限定の直筆サイン入りＣＤで、３０００円でした！何度も聴こうと思います。
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