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適当電子工作コーナー「2色発光LEDを光らせてみた」の巻

連休の締めとしまして、電子工作をしてみました!
今回のテーマは『2色発光LED』です!!2色発光LEDとは、1個の部品の中に2種類の発光ダイオード素子が入っていて、2種類の色の光を出せるという、優れものです!この2色発光LEDを単に光らせるだけというものを作りました。

それではどうぞ。

1・回路図

こちらが今回製作する作品の回路図です!本当にただ単純に光らせるだけのものです。特に実用的な機能を持つものではありませんが、実用性が無いということは、つまり、純粋芸術に近い作品だと言えるでしょう。いやそんな大した物ではないか。

2・部品

使用した部品はこちらです!いずれも、秋月電子通商の通信販売で購入したものです。

  • 基板:1枚(「16ホールユニバーサル基板」を5個つながった状態で使用)
  • 電池ボックス:1個(単三電池4本用)
  • 2色発光LED:1個(赤と青に光るやつ)
  • カーボン抵抗(120Ω):2個
  • タクトスイッチ:2個

3・完成

さて、完成したものがこちらです!製作過程はご想像におまかせします。


基板の裏面はこんな感じです。抵抗のリード線などを使って、むりやり配線しました。「とりあえず導通すればいいや」という方針のもと、半田の量は多めで、ゴテゴテと盛りました。

4・スイッチオン!

まずは赤く光らせるスイッチを押しました!

みごとに光りました!やった!


続いて、青く光らせるスイッチを押しました!

これも光りました!やった!!


最後に、赤と青のスイッチを同時に押しました!

むらさき色に光りました!やった!!!


というわけで、ちゃんと完成しました。めでたしめでたし。
さて、これを何に使うかというのが、今後の課題です。