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笑い飯×ダイアン×千鳥の漫才ツアーは面白かったです!

今日は、名古屋・金山のアスナル金山で行われたお笑いライブ『笑い飯×ダイアン×千鳥の漫才ツアー』を見てきました!開演は16:00で、料金は前売りで3000円でした。


面白かったです!2時間めちゃめちゃ笑いました!この3組の、M−1の制限時間4分の闘いではない、たっぷりとした感じの漫才を見たのは非常にひさしぶりな感じがしました。行ってよかったー。
アスナル金山で、最近はやりの「白い鯛焼き」のイチゴミルク味のやつ130円を食べて帰りました。


↓ライブの内容は、こんなのでした(ネタバレにつき、ご注意下さい)

  1. オープニング:3組の輝かしい受賞歴を発表
  2. 笑い飯:漫才『焼肉の匂い→口の中の虫歯菌』…期待通りのダブルボケでした!
  3. 千鳥:漫才『テレホンショッピングで注文をする』…大悟さん演じるテレフォンアポインターが、やたら「蒸し穴子」をプッシュしてました!
  4. ダイアン:漫才『サザエさんって何?』…昨年のM−1でやってたパターンのやつです!
  5. テーマ持ち寄りトークコーナー…笑い飯哲夫さんは花火大会が好きだと言う話とか、ダイアン西澤さんの食生活の話とか
  6. 千鳥:漫才『千代の富士が筋トレの指導をしてくれたら』…大悟さん演じる千代の富士が、すごく変なキャラクターで、笑えました!
  7. ダイアン:漫才『猫とイチロー長渕剛』…喋っているうちに、猫の話とイチローの話と長渕剛の話がごちゃ混ぜになってしまうという展開。斬新でした。こんなパターンもあるんですねー!
  8. 笑い飯:漫才『鳥人(とりじん)』…首から上がニワトリで、首から下が人間という姿をした「鳥人」という怪人が出てくるダブルボケ漫才でした!
  9. みんなでチャレンジコーナー…大喜利、小道具で一発ギャグ、顔面に洗濯ばさみを挟むゲーム、高い位置に吊るされた銅鑼をトランポリンでジャンプして叩いて鳴らすゲーム。なぜか織田裕二のドラマ「お金がない!」の話題で持ちきりでした。大爆笑でした。

以上のような感じです。タイトルは適当です。


全部おもしろかったですが、特に千鳥の「千代の富士」が最高でした!漫才中ずっと「面白い状態」が持続するという豪快なネタでした。笑った笑った。