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ごん茶屋でごん焼き

のんびりした日曜です。午前中に、半田市にある「ごん茶屋」に行って、『ごん焼き』というのを買い食いしました!
「ごん茶屋」は、半田の岩滑の、以前はラーメン屋さんの「豚翔亭」があった場所にできたお店で、たこ焼きやみたらしだんご等が売られています。『ごん焼き』は9月から新登場したというこの店のオリジナル商品で、ごんぎつねの形をした鯛焼きみたいな食べ物です!
なんで『ごんぎつね』かといいますと、童話『ごんぎつね』の作者・新美南吉半田市岩滑の出身だからです!このお店の近くには新美南吉の生家があります。ちなみに『ごんぎつね』の舞台となった「ごんげん山」は知多郡阿久比町にあるんですよ。


で、「ごん焼き」は、味はつぶあん、クリーム、マロンの3種類があって1個100円です。大きさは一般的な鯛焼きよりもやや小さめで、味はふつうに美味しかったです。
この近くには、ヒガンバナがいっぱい咲いている観光スポットがあって、今ちょうど「童話のさと秋祭り」みたいなイベントが行われてるみたいなので、お時間のある方は来てもいいんじゃないでしょうか。ヘイヘイ。