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M-1に出たけど駄目でした!

10月11日(日曜日)に、わたくしは、M−1グランプリ2009の1回戦に出場してきました!しかし不合格でした!
会場は、東京・渋谷の電力館8階の「TEPCOホール」です。往復とも安い深夜バスを使って、上京してきました。


相方はUNOさんで、コンビ名は『山ウ』(山本の山とUNOのウを取って)、エントリーナンバーは2736番でした。11時集合で12時過ぎぐらいの出番でした。ネタは、UNOさんがM−1なのに落語をやるという感じの内容のやつでした。


で、本番ですが、完全にすべりました!いやーお客さんが微動だにしない!厳しかったです。で、結果は当然ながら不合格でした。納得の敗戦です。とほほ。結果発表のとき、自分達のエントリーナンバーが飛ばされたときの無念さは、久々に味わったガッカリ感でした。正直言って、R−1のとき上手く行き過ぎて、慢心があったと思います。反省。また次の機会に頑張ろう。


出番が終わった後は、入場料500円を払って客席から見ていました。やっぱり奇をてらったことをせずに、普通に面白いネタをやった組は、爆笑が起こってました!特に、『ブラックスコーヒ・オン』という男性3人組の自虐ネタの連発が面白かったです。あとアイデンティティのテンポの速い漫才と、平成ノブシコブシの登場しただけで会場の空気を掴む存在感は圧巻でした。


以下、反省と、自分なりの敗因の分析

  • やり切ったが:本番では、噛んだりネタを忘れたりすることなく、事前に考えていたことをすべてやり切りました。しかし駄目だった。ということは、事前に考えていたことが甘かったということですね。より凹みます。とほほ。
  • 基本的に台本がだめだった:ネタの台本は主に私が作りました。この台本の面白さが足りなかったのでしょう。理屈ぬきで、面白ければ笑いが起こっていたはずですしね。とほほ。
    • つかみがなかった:やっぱり「つかみ」は重要なんですね。
    • メタなネタだった:「M−1は漫才の大会なのに、漫才をやらずに落語をする」という、漫才自体のことをネタにした漫才をやろうとしてしまっていました。これは、今考えると、素人がよくやる失敗パターンの最たるものに嵌ってしまったのではないかと思います。「新しいツッコミのやり方を考えてみました!」みたいなやつと同じで、よっぽど面白くないと、お客さんが冷めてしまうんでしょうね。やってもうた。奇をてらいすぎました。普通の漫才にすればよかった。
    • 笑いどころが少なかった:話の展開で笑わせようとしたり、仕草で笑わせようとしたりする台本になっちゃってました。言葉での、分かりやすいギャグが必要だったと思います。
    • 推敲するとき、セリフを削る方向になってしまった:最初に考えたネタ案が、2分40秒ぐらいかかる内容だったので、そこから削って2分のネタにしました。その削るときに、ストーリーを進めるためのセリフを残して、笑わせるためのセリフを削ってしまっていたかもしれません。
    • お客さんを置いてけぼりにしてしまった:セリフを削る時、「このセリフは無くても、意図はお客さんに伝わるだろう」という感じで、必要なセリフを削って、見る人にとって分かり辛い台本になってしまったと思います。そもそも単なる素人で演技力が無いのですから、もっとセリフで分かりやすく分かりやすく展開する必要があったと思います。
  • 練習不足は主原因ではない:私は愛知県在住、相方のUNOさんは東京在住です。2人でネタを合わせたのは、先月に上京したときと、当日の朝の、計2回だけでした。しかし1回戦レベルでは、その練習不足は関係なかったと思われます!2人ともセリフは頭に入っていたし、大体のタイミングなどは当日朝の練習で確認できていました(2回戦以上だと、“間”に0.1秒単位の精度が要求されると思いますが、1回戦ではそこまで厳密じゃなくていいと思います)。やっぱり作戦不足でしょう。あの『変ホ長調』も遠距離コンビだったらしいですが、「セリフを一定のペースで淡々としゃべり、言い切ってから次の人が次のセリフをしゃべる」という手法を確立することで、お互いの距離の差を関係なくしていましたからね。練習の不足は、作戦次第でいくらでも克服できたはずです。それに、変ホ長調はセリフが圧倒的に面白かった。あの面白さがあれば…。とほほ。
  • 要は、つまんなかった:グダグダと書いてしまいましたが、不合格の理由は、面白くなかったからでしょう。面白くなりたーい!


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