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名工大で情報処理試験を受けた!

10月18日(日曜日)は、全国的に情報処理技術者試験の日でしたね!私も受験してきました!
受けたのは『ネットワークスペシャリスト試験』で、試験会場は名古屋工業大学の23号館の共8講義室でした!
試験の出来具合は

  1. 午前I:免除
  2. 午前II:まあまあかな
  3. 午後I:んーっ?わかんねーっ!
  4. 午後II:んんんーーっ??わけわかんねーっ!!

という感じでございました。苦し紛れですが解答欄は一応全部埋めました。あとは情報処理の神様に祈るしかありません。うおーっ情報処理の神様ーっお願いしますーっ!!


そんなことより、会場の名古屋工業大学は、私の出身大学なんですよ!!ひさしぶりに中に入って、懐かしかったです!!
で、名工大の中に入ると、いろんな建物が建て替えられていて、すげーきれいになってました!なんか感動!でも入口から奥のほうの生協の建物とか、試験会場だった23号館は、昔のままでした。23号館は共同講義室棟で、私は『量子物理学』などの講義を受けた記憶のある場所です。懐かしい。量子物理学は全く理解できなくて単位を落としましたけど、いやあ懐かしい。
2号館の前に『工大祭(大学祭)まであと35日』という立て看板があって、工大祭実行委員らしき集団が何か作業をやってました。「女装コンテスト参加者募集!」っていう立て看板もありましたよ。私が学生だった頃は、工大祭は6月に行われていましたが、今は11月なんですねー。私も大学1年の時は工大祭実行委員をやりまして、先輩の指令で立て看板を書いたり、ゴスペラーズのコンサートのチケットを一人5枚売らなきゃいけなかったりした思い出があります。懐かしい。
そんな懐かしさに浸りつつ、試験を受けた一日でした。


<名工大豆知識>

  • 名古屋工業大学の正門は、弓なりのカーブがかかった形状になっていて、左上部分に大小2つの円形が描かれています。大きい円が地球の大きさ、小さい円が月の大きさだとすると、正門全体のカーブが太陽の大きさを表すようになっているのだそうです。
  • 名工大の正門や、中庭のオブジェには、謎の8桁の数字が書かれています。その8桁の数字の意味は、たぶん大学の公式サイトかどこかで解説されているだろうと思いますが、森博嗣の小説『数奇にして模型』の中でも解説されていますよ。