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『組込みエンジニアのためのC/C++プログラミングのヒント』を読みました!

<今年読んだ本 107>
『組込みエンジニアのための C/C++プログラミングのヒント』組込みプレス編集部・編/技術評論社
2009年最後に読んだ本がこれでございます。なんとか今年中に読み終わることが出来ました。

組込みエンジニアのための C/C++プログラミングのヒント (組込みプレスSelection)組込みエンジニアのための C/C++プログラミングのヒント (組込みプレスSelection)
組込みプレス編集部

技術評論社 2009-03-25
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Part1〜5の五章構成になっており、Part1は「組込みソフトエンジニアとしての心構えと考え方」、Part2と3はC言語プログラミングについての基礎的な内容、Part4と5はオブジェクト指向とかC++についてなどの高度な内容が書かれています。
感想:前半は非常にわかりやすくて勉強になりました!しかしPart4以降は私にはむずかしくてよくわかんなかったです!
クラスとか言われてもよくわかんねえ!!分からなくてすみません。C++について、もうちょっと基礎知識を勉強してから読み直す必要がありそうです。とほほ。


Part1〜3で解説されていたソースコードの書き方については、すぐにでも実践できそうなので、来年一発目からぜひとも実践しようと思います。ソースに入れるコメント文は、1行ごとに処理の意味を書くのではなく、数行ずつまとめた処理の目的を書いたほうがいいとか、色々。