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『バカとテストと召喚獣 7』を読みました!

<今年読んだ本 1>
バカとテストと召喚獣 7』井上堅二ファミ通文庫
今年最初に読んだ本はこれです!「このライトノベルがすごい!」で1位の作品です!アニメがテレビ愛知では1月6日から放送開始みたいで非常に楽しみです!
この7巻は体育祭で野球大会をする話でした。

バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)
葉賀 ユイ

エンターブレイン 2009-12-26
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感想:おもしろかったです!「バカテス」シリーズは、まず文章が非常に平易で非常に読みやすいのがいいですね!明久の一人称で書かれているおかげだと思います!ありがとう明久。
血なまぐさい描写のバイオレンスあり(加害者は姫路)、秀吉の性別が曖昧になる会話あり、霧島さんと雄二の純愛あり、読みどころが多くてよかったです。
しかし残念だったのは、今巻では工藤愛子の出番が無くて、やや残念。工藤さんとムッツリーニは早くくっついてほしいです。
あと、巻頭のカラーマンガの、さらしを巻いて学ランを羽織った姿の秀吉は、いいですね。