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『イマジン秘蹟 3.WORLD’S END=SUPERNOVA』を読みました!

<今年読んだ本 10>
『イマジン秘蹟(サクラメント) 3.WORLD’S END=SUPERNOVA』本田透角川スニーカー文庫
シリーズ3巻です!2008年に出た本で、今のところこのシリーズの最新刊のようです。哲学をモチーフにしたライトノベルとのことで、「“自己”とは何か」のような難しい話題が出てきたり、登場人物に重い設定があったりもしますが、基本的には楽しい学園小説です。

イマジン秘蹟    3.WORLD’S END=SUPERNOVA (角川スニーカー文庫)イマジン秘蹟 3.WORLD’S END=SUPERNOVA (角川スニーカー文庫)
文倉 十

角川グループパブリッシング 2008-05-01
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感想:おもしろかったです!主人公の智弘が微妙にモテモテのところが良かったです。光紗先輩に胸を触らせられたり、サナギにぷりぷり怒られたり、うらやましいです。
主人公の幼馴染の生徒会長とか、天才幼女とか、濃い人物がいっぱい登場しますし、従来の登場人物も正気じゃなくなって暴走しますし、自己と他者の関係についての話など小難しい話題もあったりして、盛りだくさんな内容でした!
続きが読みたいです!「主人公と姉の過去に何があったのか?」など、明かされてない謎もありますから!続きを!