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『金瓶梅』を見ました!

続きまして、シネマスコーレで映画『金瓶梅』を見ました!中国の四大奇書のひとつで、エロいことで有名な古典文学作品『金瓶梅』を映画化したものです!(ちなみに中国四大奇書の他の3つは『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』)
16:40からの上映会で、劇場内は主にエロ目的だと思われるおじさんたちで一杯でした。私もその一人です。
主人公の父親は性の秘術を極めた「閨房術」の研究家で、その息子の主人公が、父の跡を継ぐためにエロ修行をするみたいなような話です。
感想:期待通り、エロかったです!エロおもしろい!!


序盤、主人公の少年時代の修行シーンで「腕立て伏せ→指立て伏せ→いちもつ立て伏せ」を連続で行い、いちもつ立て伏せをした跡には大きな穴が開いていて、「さすが父上の開けた穴は大きいや!」「ははは、お前もそのうち大きくなるさ」という、すごいアホらしい場面があります。さすが中国四代奇書です。
主人公が青年になってからはもうエロの連続で、上原カエラ演じる美女、紫煙に性の手ほどきを受けたり、若月ひかる演じる尼僧、名月を性に目覚めさせたり、早川瀬里奈演じる美女、潘金連の「纏足」に萌えたりと、やりたい放題でした。いやーさすが中国四千年の歴史だ。


全篇にわたってエロティック映像ばかりですが、特に、横たわった女性の腰を抱え込んで、女性の脇腹にうっすらとあばら骨が浮いて見えた場面が、特にエロティックに感じられて、良かったです。