今日から阿久比町立図書館で、図書リサイクルフェアが開催されております!廃棄処分になる本を、1人10冊まで無料でもらうことができる、本好きにはうっひょーっと言うぐらいうれしい行事です!!わーっ!!
わたくしも今朝、母と一緒に行ってきました。図書館は10時に開館するところを、ちょっと早めに9時半に行ったら、すでに整理券の配布が始まっていました。本を選ぶ時間は20分ごとに区切られており、整理券が色分けされています。わたくしたちは水色の整理券を受け取り、10時40分から入場の回に参加することになりました。
時間になって、リサイクル会場の部屋に入り、10冊の本を選びました!わたくしがもらったのは以下の10冊です!
- 『敬語はこわくない』井上史雄/講談社現代新書
- 『再入門の英語』長谷川潔/講談社現代新書
- 『英語の語源』渡部昇一/講談社現代新書
- 『キング牧師とマルコムX』上坂昇/講談社現代新書
- 『鬼平と出世』山本博文/講談社現代新書
- 『メルヘンの深層』森義信/講談社現代新書
- 『四字熟語』島森哲雄/講談社現代新書
- 『子守り唄の誕生』赤坂憲雄/講談社現代新書
- 『反・鈍感力』浅井愼平/朝日新書
- 『ノアの洪水』ウィリアム・ライアン、ウォルター・ピットマン、戸田裕之(訳)/集英社
10年以内に読むのが目標です。
あと、雑誌の付録がいろいろ置いてあって、一人三点まで持っていってOKだったので、『アニメージュ』の付録の「けいおん!」下敷き、「とある科学の超電磁砲」下敷き、「アニメージュ限定キャラフォーチュン!娘娘〜ランカver〜」の3点をもらいました。やった。
母は小説の単行本を中心に10冊選んだようです。
本好きの飢えたハイエナのような知的な方々で、図書館は激混みでした。
図書リサイクルフェアは、11月21日(日)まで行われていますが、資料がなくなりしだい終了なので、はやめに行こうぜ!!