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日本一の居酒屋「大甚本店」で酒を飲んだ!

今日、わたくしは、約20万円を獲得しました!!やった!!ありがとうございます!!というか普通の給料日でした。
それを記念して今夜は、居酒屋へ行き、ひとりでお酒を飲みました!
行ったお店は「大甚本店」です!東海林さだお先生の著書『微視的お宝鑑定団』で「日本一の居酒屋」として紹介されていた居酒屋で、伏見駅の7番出口を出てすぐのところにあります。


会社が終わってから伏見へ行き、ココイチでカレーを食べたあと、「大甚本店」へ行きました。店内は満席でした。「1名なんですが…」と申告したら、入り口のすぐそばのテーブルに座っていた方々の席をむりやり詰めていただいて1名分のスペースを空けていただきました。ありがとうございます。
お酒は、日本酒「賀茂鶴」の正一合を注文しました。「賀茂鶴」はこのお店の名物で、「感動的にうまい」という評判らしいです。
おつまみはセルフサービスで、店の奥のカウンターから各自取ってくる形式です。わたくしは、百合根の煮物、煮魚、鶏肉と鳥モツとゴボウの煮物の3皿を取りました。
お酒はうまかったです!私はアルコールに弱いのですが、ここのお酒は全く抵抗なく、スルスル飲めました!アルコールのきつさを全く感じません!不思議です!!
おつまみも超うまかったです!ほどよく甘辛い、いい感じの味付けでした!百合根がサクサクした歯触りでうめー!煮魚もうまい!これをおかずに白飯をもりもり食いたくなりました。
おいしいおつまみを食べながら徳利1本の日本酒を飲み、30分ぐらいで退席しました。お店の人に「お会計お願いします」と申告すると、お店の方が、巨大なそろばんで代金を計算してくださいます。代金は1380円でした。居酒屋の相場は知りませんが、お値打ち価格だと思います。


「大甚本店」は老舗の有名店ですが、わたくしのようないちげんの客に対しても、「ここに座って!」「おつまみは奥から取ってきて!」「トレーはここに返して!」と、お店のルールを親切に教えてくださいました。いやー歴史を感じました。また行きたいです。
アルコール対策として、ドラッグスギヤマで液キャベを買って、すぐさま飲みました。そしてほろ酔い加減で映画『マリア様がみてる』を鑑賞しました。すばらしかったです。


それはさておき、また鼻かぜをひきまして、日中はくしゃみと鼻水が止まらず、大変でした。鼻をかみすぎて、鼻が真っ赤になりました。鼻が健康になりたい。


以下、写真