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半田付認定試験

勤め先の会社で、ハンダゴテによる手作業の半田付けのスキルを測定する、「半田付認定試験」というのが行われ、わたくしも受験しました。精密電子機器の製造に携わる者として、みんな、まともな半田付けの技術を身につけろ!!という方針によるものです。
今回の試験で使用したのは有鉛の共晶半田です。(鉛フリーの認定試験もありますが、わたくしには十年早いんだぜ!!)
試験内容は、リューターによるパターンカット、表面実装部品の実装、ディスクリート部品の実装、改造(ディスクリート部品のリードに部品を追加実装する)、ジャンパー線の接続、半田吸い取り機を使っての部品はずし、などです。


で、結果、不合格でした!制限時間オーバーで、作業が最後まで完了しなかったです!!しかも半田の量が過多だったり不足だったりする部分が多々あって、もし時間内に終わってても合格は厳しい感じでした。無念。
練習し直して、近日中に再試験を受けよとのお達しがあったので、出直します。わーーー