※当ブログの一部の記事にはアフィリエイト広告を掲載しています

まるはちの日で名古屋市図書館でサザエさん等を8冊借りた サザエさん最高

8月8日は名古屋市が定めた「まるはちの日」です。名古屋市の市章が「丸に八の字」であることにちなんだものらしいです。
で、毎年、8月8日の「まるはちの日」限定で、名古屋市図書館の図書資料が最大8冊まで貸し出ししてもらえるというサービスが行われています!通常は最大6冊までですから、2冊も多く借りれます。


私も今日を逃すまいと図書館に行って本を借りました!現状2冊借りている状態だったので、追加で6冊借りました!借りたのは『サザエさん』6冊です!
改めて読むと、サザエさんはめちゃくちゃ面白いマンガですね!サザエさんの中に、この世の中のギャグマンガのギャグのバリエーションが、ほとんど全種類含まれているんじゃないかと思います。言葉遊びあり、時事ネタあり、ブラックユーモアあり、セリフなしで絵で笑わせるギャグもあり、何でもありです。サザエさんは、印刷メディアにおける“オーソドックスな笑い”の絶対的な物差しになり得る作品だと思います。一家に一冊、『よりぬきサザエさん』を備え付けることを義務化してもいいんじゃないでしょうか。もしくはホテルの部屋の机の引き出しには必ず『よりぬきサザエさん』を入れておくとか。子供のころからサザエさんを読んでいれば、きっと、まっとうな大人になれる確率が高くなるでしょう。
あと『サザエさん』にほぼ唯一含まれていないギャグの要素は“シュール”なので、ある程度、物の道理が分かる歳になったら、『ギャグマンガ日和』を読めば完璧です。みんなサザエさん読め!!


サザエさんを全巻、トイレの前に常備したいけど、置く場所がないです。