名古屋・栄の松坂屋南館７階にある松坂屋美術館で、『魔法の美術館』展を見ました！９月２日までやってるやつです！
http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/2012mahou/
映像や電子デバイスを使用した、いわゆるメディア・アートで、「光」をテーマにした体験型の作品が多めです。写真撮影可だったので、アホみたいに写真を撮りました。
すごい楽しかったです！さわって遊べる作品って楽しい！！
森脇裕之さんの、ＬＥＤとフォトセンサーを組み合わせた作品「レイヨ＝グラフィー」と、クワクボリョウタさんが文化庁メディア芸術祭で受賞した影絵みたいな作品「10番目の感傷（点・線・面）」が特に好きでした。
「10番目の感傷（点・線・面）」はこれです！→ http://www.vector-scan.com/the_tenth_sentiment/ 台所用品のザルを世界一美しく見せる作品ではないかと思います。
会場はスタンプラリーが行われており、作品を体験したあと係員の方に申し出ると、ガイドマップに印を付けてもらえます。で、全作品の印を集めて受付に持っていくと記念品がもらえます。先々週に来たときは、記念品は次回の「シャガール展」の招待券でした。しかし今日の記念品は、松坂屋特製のさくらパンダの絵入りクッピーラムネの小袋１袋でした。景品しょぼくなってる！ガビーン！！しかし貰えるものは何でも嬉しいです。
すごく楽しいので、皆様もぜひ行こう。
にっぽんど真ん中祭りの開催日だったので、栄の街を、よさこい的な揃いの衣装を着た人々がいっぱいいました。とらのあなで面白漫画を何冊か買いました。
