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内田樹、観世清和『能はこんなに面白い!』を読みました!

<今年読んだ本 17>
『能はこんなに面白い!』内田樹、観世清和/小学館
思想家で武道家の内田樹先生と、能楽の観世流の宗家である観世清和先生が、対談などで能楽の魅力をいろいろ語られている本です!最近能楽に興味があるので読んでみました。

感想:おもしろくて、「能」への興味は深まったが、まだ能楽のDVDとか見ても、どう楽しんだらいいのかよくわからない!ひきつづき勉強します。
能楽は、シテ方、ワキ方、囃子などの役割それぞれが別々の流派だそうです。しかも事前に合同リハーサルを繰り返したりせず、本番前に1回だけ「申し合わせ」と呼ばれる通し稽古をするだけだそうです。すごいなそれ。