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土屋恵一郎『能、ドラマが立ち現れるとき』を読みました!

<今年読んだ本 36>
『能、ドラマが立ち現れるとき』土屋恵一郎/角川選書
伝統芸能、『能』についての解説書です!代表的な演目について解説されています。
わたくしは最近、「日本人なら伝統芸能の良さを分かっているべきだろう」と考えるようになりまして、勉強のため読んでみました。

感想:よくわかんなかった!まだ私には「能」は難しいです!
しかし「能は見続けなければいけない」ということが書いてあったので、機会があったら能の生の舞台を見ようと思います。


あと、カバーの折り返し部分に載っていた著者近影の写真が、柄本明さんとインスタントジョンソンのじゃいさんを足して2で割ったみたいな、いいかんじのうさんくささでした。(失礼な言い方ですみません!)