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竹岡葉月先生のラノベ『蒼井葉留の正しい日本語2』を読みました!面白いけど完結ですって

<今年読んだ本 8>
『蒼井葉留の正しい日本語2』竹岡葉月/ファンタジア文庫
日本語マニアの女子高生、蒼井葉留と、ラノベ作家志望の男子高校生、久坂縁が、寮の仲間たちとともにいろんな出来事にまきこまれる話の2巻です!縁のクラスメイトのオタク嫌いの美人女子生徒とのお話です。

感想:ものすごく面白かったです!
新キャラの、クール美女の櫛貴六花とその姉がいい性格してますねー!!新しい恋愛模様の予感もあり、葉留の過去に何かあったみたいなこともほのめかされていて、今後の展開が楽しみです!

・・・と思ったら、昨年10月に書かれていた竹岡葉月先生の公式ブログの記事によると、
蒼井葉留の正しい日本語についてもろもろ: タピオカ小豆
「結論といたしましては、ファンタジア文庫から三巻を出すことは難しいようです。」とのことです。えー!!そんな!!残念すぎる!!続きが読みたい!!ガビーン!!
しかし、何らかの手段でシリーズが続行する可能性があるかもしれないということも書かれていましたので、なんとか続きが読めることを祈っております。