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萩本欽一さんの『続・ダメなときほど運はたまる』を読みました!

<今年読んだ本 10>
『続・ダメなときほど運はたまる』萩本欽一/廣済堂新書
萩本欽一さんが書いた、「運」についての本の第三弾だそうです!前二冊はまだ読んでないです!

感想:すごく面白かったです!すごく気分が楽になる本です!
内容のほとんどすべてがタイトルで語られている気もしますが、「理不尽な目に遭っているときは、運をためている時期だ」「がっつくと運が逃げる」「運の神様は見ていてくれる」という話は、科学的な根拠はないでしょうが、精神的にはずいぶん心の支えになります。今後しばらくはこの心の支えに頼って過ごします。
あと、表紙の欽ちゃんの顔写真をじっくり見ると、「今、欽ちゃんって、こんな顔なんだ・・・・・・分かってはいたけど、ずいぶんお年を召されているんだな・・・・・」と、なんだか複雑な気持ちになります。