息子よ、やなせたかしの名前を踏みつけて歩け

正規ライセンス品のアンパンマン靴下を所有しています。
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なぜ正規ライセンス品と断言できるかというと、足のうらの部分に著作権表示があるからです。
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靴下の布地に、編み込みの文字で「(C)やなせ・F・T・N」と書かれています。この意味は以下の通りです。

  • (C)著作権マーク。Cは「コピーライト(Copy right)」の頭文字で、著作権表示を表します。
  • やなせ:『アンパンマン』の原作者であるやなせたかし先生、やなせ先生の会社である「株式会社やなせスタジオ」の略。
  • :アンパンマンの絵本を出版している株式会社フレーベル館の「フレーベル」の頭文字。フレーベルの英語表記は「FROEBEL」です。
  • :アンパンマンのテレビアニメ、劇場版アニメを制作している、株式会社トムス・エンタテインメントの頭文字。トムス・エンタテインメントの英語表記は「TMS ENTERTAINMENT」です。
  • :アンパンマンのアニメを放送している、日本テレビ放送網株式会社の頭文字。

このように、アンパンマンの権利者が表記されており、この靴下が正規品であることを表しています。やたーー!正規品だーーぜ!

この「(C)やなせ・F・T・N」の文字はプリントではなく、黄色の布地の中に茶色の糸で編み込む形式で、文字が書かれています。
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布地の裏側を見ると、アンパンマンの輪郭の茶色い線とつながった形で、茶色い糸が連続して使われているのがわかります。
アンパンマングッズは世の中に数限りなく存在しており、めちゃくちゃ売れるでしょうから、ライセンスを取らずに無許諾で商品を作っちゃう悪徳業者も多いでしょう。
で、正規品にはライセンス表記を入れる必要があって、パジャマとかの衣類だと襟の後ろにあるタグにライセンス表記すればいいけど、こども用靴下の場合はタグをつけるわけにもいかないので、わざわざコストをかけてでも、編み込み形式でライセンス表記を入れているのだと思われます。
コンプライアンスを遵守していただき、ありがとうございます。おかげで安心して購入できます。


この靴下のライセンス表記は足の裏の部分に書かれているので、どうしても、歩くときにやなせたかし先生の名前を踏みつける状態になってしまいます。
正規品の靴下を購入している、コンプライアンス的に正しいご家庭のお子さんは、常時やなせたかし先生の名前を踏みつけているわけです。
でも、それは、アンパンマンが好きな証なので、悪いことではないと思います。幼児の足の裏から、アンパンマンへの愛情がやなせたかし先生に伝わることを期待して、今日も子供に靴下を履かせます。

<いろんなやなせたかし先生>
  • 新婚さんいらっしゃいで桂文枝師匠のアシスタントを務めるやなせたかし先生 ⇒ やませたかし
  • クレイジーなナイフ使いが刃を舐めるのと同様の感じで、クロスボウの先端部分を舐めるやなせたかし先生 ⇒ やなめたかし
  • ステーキは必ずウェルダンを注文するやなせたかし先生 ⇒ やかせたかし
  • 岐阜市の繁華街に住んでいるやなせたかし先生 ⇒ 柳ケ瀬たかし
  • 空気が悪い場所で長期間生活しているやなせたかし先生 ⇒ はなげながし