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ジャンプの付録のクリアしおりは風呂で本を読むのに最適です

2022年最初のジャンプである『週刊少年ジャンプ新年5・6号』には、付録として「呪術廻戦クリアしおり」が綴じ込まれてましたね!虎杖と乙骨が2枚ずつで、計4枚です!
さっそくミシン目からしおりを切り離して、いつでも使用できる状態にしました。
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この、ジャンプやジャンプSQ.とかに付録で時々ついてくる「クリアしおり」は、お風呂で本を読むときに最適なんですよ!

お風呂で本を読む場合、本自体が湿気でシワシワになるのはやむを得ないものとして許容しています。本自体が湯舟の中に落っこちてグシャグシャに濡れてしまった場合も、よく乾燥させれば、紙が超シワシワになるけど破れはしないので、読むことに支障はありません。

しかし、読みかけのページに挟む「しおり」は、普通の紙製のものだと、濡れた場合にものすごく破れやすくなります!
しおりを本に挟んで、しおり上部が本からはみ出ている状態のときに、指でしおりを持ってページを開こうとすると、はみ出た部分のしおりがベリっと破れてしまうことが、多々あります。
f:id:b0916903:20220105215003j:plain:w160←こんな感じで

さらに、しおり自体を湯舟の中に落とした場合は、紙が完全にフニャフニャになるため、そのしおりはほぼ再利用不可能になります。そんな状態になったしおりを、私は、しおりしゃぶしゃぶと呼んでいます。


で、そんな問題も、樹脂製の「クリアしおり」なら、まったく大丈夫です! 風呂場の中で湿ろうが濡れようが、何があろうが、しおりとしての機能を完全に発揮してくれます。

というわけでわたくしは、昔ジャンプについてきた鬼滅とかヒロアカのクリアしおりを、風呂場での読書用に愛用しています。

↓使用例 善逸のクリアしおり
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結局何が言いたかったかといいますと、ジャンプの付録のクリアしおりは実用品として非常に便利なので、ぜひ使った方がいいですよという紹介でした。



さて、「呪術廻戦クリアしおり」をくり抜いた後に残った枠は、形状が4コマまんがの枠に似ています。
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せっかくなので、これを使って、4コマまんがを描きました。

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呪術廻戦クリアしおり枠4コマまんが タイトル「へび」

横幅の広さを利用することを意図した作品です。内容はシュール4コマを目指したのですが、単に意味のないことを描いただけになってしまいました。無念です。