※当ブログの一部の記事にはアフィリエイト広告を掲載しています

今年の干支は壬寅(みずのえとら)です!! 【仮説:干支を十干十二支で意識すれば、その年の秋になっても干支をしっかり覚えていられるのではないか?】

2022年の干支

今年、2022年、令和4年の干支は、
壬寅(みずのえとら)
です!!


壬(みずのえ)は、「水の兄」を意味します。十干(じっかん)の9番目です。音読みすると「ん」です。
寅(とら)は、十二支の3番目です。音読みすると「いん」です。


壬寅(みずのえとら)を音読みすると「じんいん」になります。
もしも今年、政変が起こったら、後世の日本史の教科書に「2022年 壬寅の変(じんいんのへん)」と載るかもしれません。無いか。

干支を十干十二支で意識すれば、その年の秋になっても干支を覚えていられるのではないか?

クイズで、秋ごろになると、「そういえば、今年の干支は何だったでしょう?」という問題が、よく出題されます。
2022年の場合は「寅年」が正解で、1月現在の時点では簡単に正解できますが、夏を過ぎた頃に出題されると、えーっと今年もらった年賀状のイラストには何が書いてあったっけ・・・と考えないと答えられなくなったりします。


逆に、干支に関するクイズで、1年の中の前半によく出題されるのは、「今年の干支。十二支は寅ですが、十干は何でしょう?」のような、十干に関する問題です。2022年の場合は「壬(みずのえ)」が正解です。
「十干十二支。2021年は辛丑(かのとうし)でしたが、2022年は何でしょう?」という問題で、「壬寅(みずのえとら)」が正解だったりとか。

「十二支」だけではなく「十干十二支」、特に”十干”のほうを問う問題は、クイズとしての難易度が若干高めです。


で、仮説です。
クイズとしての難易度が高めの「十干十二支」を強く意識して年初に覚えておけば、秋頃になって難易度が低めの「十二支」のみを問う問題が出たときに
「今年は ”みずのえとら” だから、十二支は ”とら” だ!!」
のように、十二支を即答できるのではないでしょうか?


この仮説の正しさを証明するために、みんなで覚えましょう!
今年、2022年、令和4年の干支は、壬寅(みずのえとら)。
今年、2022年、令和4年の干支は、壬寅(みずのえとら)。
今年、2022年、令和4年の干支は、壬寅(みずのえとら)。

<上記の文章にの中に含まれていたダジャレ>

「十二支」だけではなく「十干十二支」、特に十干(じっかん)のほうを問う問題は、クイズとしての難易度が若干(じゃっかん)高めです。