レトルトカレーの、明治「銀座キーマ」の中辛を食べました!!キーマカレーです!!
冷凍ご飯を電子レンジで解凍して、銀座キーマ1袋を湯煎し、ご飯の上面全体を覆うように銀座キーマを掛け、らっきょうを添えました。

肉とか角切りの野菜とかの具が入っている普通カレーは、次の一匙でどの具を掬って食べるか、はたまた具無しでルーとご飯だけ掬って食べるかを、一口ごとに考えなければいけません。
仕事が終わって疲れて帰宅して、まったく何もやる気が起きず、食事の準備をするのも面倒くさい。しかし、腹が減っていて、ご飯ものが食べたい。で、必死に最後の気力をふりしぼって、電子レンジで冷凍ご飯を温め、お湯でレトルトカレーを湯煎して、やっとの思いでカレーライスを用意した。
そんな、極限まで気力も体力も無くなっている状態では、次の一口で何の具を食べるかを考えることすら、わずらわしく感じます。
その点!!キーマカレーなら、ルー全体にまんべんなくひき肉が分散しているので、何も考えずに適当にスプーンでどの部分を掬っても、均一なおいしさが楽しめます!!何も考えなくていいんです!!キーマカレー最高!!
そして銀座キーマはひき肉たっぷりでおいしいです!!銀座キーマ最高!!
さて、今回、キーマカレーを、ご飯の上面全体を覆うように掛けました。
それは、キーマカレーだからです。
具材として大きめの肉とか角切り野菜が入っているタイプの普通カレーは、お皿の半分にご飯を盛り、もう半分にカレーを注ぎ込む形式の盛り付けが好きです。
具が大きめの普通カレーの場合は、スプーンで掬う具材やルーとご飯の配分を一口ごとに毎回変えて、味の変化を楽しめるからです。
それに対して、キーマカレーの場合は、ご飯をお皿の中央に盛り、ご飯全体にカレーを掛ける形式の盛り付けが好きです。
どこを掬っても同じように美味しい、おいしさの安定感、安心感を楽しめるからです。
カレーの種類によって、ご飯の上にカレーを掛けるときの掛け方を変えると、カレーライスによる食事をより豊かに楽しめるのではないでしょうか。
とか書いてみましたが、めんどくさいときは何も考えずに適当にご飯を盛って雑にカレーをかけて、ろくに味わいもせずに一気食いしてしまいます。それでも別にいいじゃない。
<キーマカレーだじゃれ>
- あの紳士は、私の、いキーマカレー(生き別れ)の父親だったのかもしれません。
- シェフのキーマカレーサラダ(きまぐれサラダ)
- ボロい家だから、すキーマカレー(すきま風)が吹き込んで寒い。
- 受験勉強は、最後までキーマカレーで(気ぃ抜かねえで)取り組めよ!
- おい!次の交差点を、みキーマカレー!(右に曲がれ)