『茨の珍道』を見た
名古屋のお笑い事務所「どっかんプロ」の定期ライブ『茨の珍道』を見てきました!
会場は「CLUB SARU」。金山駅から中央線の線路沿いに鶴舞方面へ少し歩いた高架下にあるライブハウスです。
おもしろかった~~
印象的だった場面
- トリオ「ピカソ」を解散したばかりの小松拓矢さんがピンネタで登場フリップを使うリズムネタを披露するも、客席は微妙な反応 ⇒ その後のMCでブチ切れ。その激怒っぷりに客席大爆笑。
- 名古屋を拠点に活動する、落語立川流の真打、立川わんだ師匠が、「キャプテンワンダ」というヒーローみたいなキャラで、客席とコール&レスポンスをするパフォーマンスを披露。なんでこんなパフォーマンスをしたんですか師匠。
- 伊倉ゆうさんのシュールなフリップネタがすごく面白かったです。
- 太廊さんのネタは、CBCラジオ『北野誠のズバリサタデー』の「工作員太廊の潜入レポート」のコーナーの内容を極限まで下ネタに振り切ったみたいな、エロ潜入レポート漫談でした。いやー面白かったけど下品だった~。どんな場所にも果敢に潜入する生き様がかっこいいです。