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スガキヤの冷やしラーメンを、よく混ぜて食べました!

スガキヤの冷やしラーメン

まだ4月ですが、スガキヤはもう冷やしラーメンの季節です!!

世間一般でいうところの冷やし中華を、スガキヤではなぜか「冷やしラーメン」という商品名で販売してます。

税込価格580円。

具はハム、千切りキュウリ、細切り卵焼き、極細切りニンジンで、頂上部にカットレモンが載っかってます。

当然のようにマヨネーズの小袋がついてきます(愛知県周辺では冷やし中華にマヨネーズかけて食べるのは普通なので)。あとカラシの小袋も。

こちらを夕食として頂きました。さあ食うぞ。

冷やしラーメンをよく混ぜてから食べてみる

せっかくだから変わった食べ方を試みてみようと思い、麺と具をよく混ぜてから食べることにしました。

こんな感じで。

おつゆが少ない系の麺類で、ジャージャー麺や汁なし担々麺をよく混ぜて食べるのは普通ですが、冷やし中華をよく混ぜることってあんまり無いですよね。

わたくしの個人的な経験ですが、冷やし中華を食べる時は、「キュウリと麺」「細切り玉子と麺」のように、「どれか1種類の具+麺」を箸で掴んで口に入れることが多いです。
麺と具を同時に口に入れることはあれど、具は1種類ずつです。
なんででしょうか。混ぜてもよさそうなものなのに。

混ぜる

冷やし中華を混ぜることを実践します。
まず、具の上から小袋のマヨネーズと辛子を全部かけ、レモンを搾りました。

これを混ぜます。

少し混ぜたら、麺の中からが出てきました。麺を引き締めるために氷で冷やしてあったようです。

皆さんスガキヤの氷ですよ! うっひょーっスガキヤの氷!!

かつて、スガキヤのセルフサービスのお水コーナーには、金属製の容器に入った氷が常備されていました。
氷をトングで掴んでコップに入れ、セルフで氷水が作れたんです。

しかし、コロナ禍の世の中になって以降は、感染症予防のため、お水コーナーの氷が撤去されてしまいました。

その、長い間ご無沙汰だったスガキヤの氷に、冷やしラーメンの中で再会できました!感動の再会です!!氷、おひさしぶり!!元気だったか氷!!

そんな氷もろとも、麺と具をよく混ぜます。
ハムがちぎれてズタボロになりましたが、みごとに混ぜることができました。

氷が邪魔で混ぜづらかった。氷の野郎め。

混ぜた冷やしラーメンを食べる

よく混ぜた冷やしラーメンを食べました。

マヨネーズがおつゆに完全に溶けて、マイルドな味です!

しかし、全体的な味は、普通の冷やし中華のままでした。複数種類の具が同時に口内へ入りますが、それが特別おいしいというわけではなかった。

混ぜても、あまり意味は無かったです。

とはいえ普通に美味しかった~~~!ごちそうさまでした。

いやーさっぱりしておいしかったー。やっぱり夏は冷やし中華ですね~~。まだ4月だけど。

冷やしラーメンの香りはエポキシ接着剤に似てる

話は変わりますが、
スガキヤの冷やしラーメンにレモンを搾ったときの香りは、2液性のエポキシ接着剤の匂いに似ていると思います。

2液性のエポキシ接着剤というのはこういうやつ↓です。

長いノズルの中で2種類の液剤を混合して絞り出すやつ。

酢醤油のタレの香りに、レモンの柑橘系の香りが混ざると、ちょうどエポキシ接着剤の酸っぱい匂いっぽくなると思うんですよ。
どなたか共感してくださる方はいらっしゃらないでしょうか。伝われ~~~