※当ブログの一部の記事にはアフィリエイト広告を掲載しています

令和6年度情報処理技術者試験の「システムアーキテクト試験」に落ちた

情報処理技術者試験の「システムアーキテクト試験」に落ちた

4月に、情報処理技術者試験の「システムアーキテクト試験」を受験していまして、結果発表があったんですけど、落ちました!!
ガッビーーーーン!!

落ちた試験結果

午前Iは免除。(昨年秋のデータベーススペシャリスト試験で午前Iを通過したので)

午前IIと午後Iは合格点の60点をクリアしましたが、午後IIの小論文の内容がスカスカのスッカスカだったため無残にもC評価でした!無念!!

小論文のテーマが「AIなどの先進技術」または「大量データのバッチ処理」で、どちらも実務経験が無いし、知識としてもあんまり知らないし、知らないことをそれっぽく書き上げるほどの文章力も無かった!!
とぼしい経験の中から、わずかにそれっぽい内容を抽出し、記述用紙をなるべく埋められるように達するよう薄めて薄めて、時間いっぱいかかって書いたのですが、やっぱだめでした。


午後Iまでで合格点に達せず脱落していたら、午後IIの小論文を採点をしてもらえなかったので、C評価でも採点して頂いただけありがたいことだと思います。採点担当者の方、カスカスだけど文字数の規定だけはクリアしたグダグダの小論文を読ませてしまって申し訳ないです。
次回は中身があることが書けるように頑張る。


あと、マークシート式の午前IIに関しては、参考書に載ってた対策問題がそのまま出てた問題もけっこうあったので、なるべく最新版の参考書で勉強しといたほうがよいと思いました。

このシリーズの参考書、何年か前の版のやつは古本で安く買えるけど、少なくともその試験区分を最初に受験するときは最新版を買っといたほうがいいと思います。一回落ちて翌年再チャレンジのときにすぐ最新版を買い直すまではいらんのじゃないかと思うけど、何年か開けて再挑戦のときは最新版のほうがいいかも。

文章を早く書けるようになりたい

それにしても、午後IIの小論文を書くのがしんどかった!
内容はスカスカで不合格だったんですけど、規定の文字数をかろうじて超えるくらいの文章を書くのに、制限時間ぎりぎりまでかかってしまいました。


わたくし、文章を読むのも遅いのですが、それにも増して、文章を書くのがめちゃくちゃ遅いんです。業務で簡単なメールを書くときにも、文面に悩んで随分な時間をかけてしまうことが多々あります。
速読術というのはあるけど、速書き術みたいなのってないんでしょうか。ひたすら書いて練習するしかないのか?

書きながら考えるのではなく、書く内容を事前にまとめて箇条書きにしてキッチリ内容を固めておいて、書くときはひたすら作文に専念するとよい、とよく聞くので、そうしたつもりですが、だめでした。
まとめ方が足りなかっただけなんでしょうが難しいーーー
ヒーーーーー
うひょーーーーー