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『ウォッチメン』を見てみました!

<今年見た映画 34>
夜に、ユナイテッドシネマ阿久比にて、映画ウォッチメンを見ました!
ニコニコバッジに血が垂れる予告編だけを見て、予備知識まったくなしで見に行ってしまいました。アメリカンコミックスが原作だったんですね。
わたくしが理解できた範囲であらすじを書くと、何十年か前のアメリカで、スーパーヒーローみたいな衣装を着て悪者を懲らしめる自警団みたいな組織が大人気になりましたが、そのヒーロー的行為が条例で禁止されました。でも密かにヒーロー的行為を続けてた人たちもいました。不思議な模様の覆面をかぶった男(ロールシャッハ)や、全身が青く光っていて神様みたいな能力を持った人(Dr.マンハッタン)などです。そんなスーパーヒーロー的な人たちの仲間の一人が何者かに殺されます。スーパーヒーロー的な人たちですが、欲望とか裏切りとか痴情のもつれとか、人間くさいドロドロした面があり、時代背景には米ソの冷戦もあって、いろいろあるお話です。ぜんぜん的を射てないか。
感想:細かいことは正直よくわかりませんでしたが、なんとなく面白かったです!青く光っている人の物凄い人間離れぶりと、ロールシャッハの壮絶な生き様が印象に残りました。でもしかし、ちゃんと楽しむためには、設定とかを予習してから見に行くべきだったなーとも思いました。


信じる者は得をする、信じらーれないこの値段。それはウォッチマン。