＜今年読んだ本 １３＞
『青天の霹靂』劇団ひとり／幻冬舎
『陰日向に咲く』に続く、劇団ひとりさんの長編小説第二弾です！なんかの番組でひとりさんが「２冊目は、こけました！」と言ってたやつです。
売れないマジシャンが主人公で、テレビのネタ番組のオーディションを受けた数日後に、突然雷に打たれてタイムスリップして、いろいろある話でした。
青天の霹靂
劇団ひとり
幻冬舎 2010-08
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感想：かなり面白かったです！
笑いあり涙ありの人間ドラマがよかったです。ぱっとしない生活を送っている人々へのエールにもなっていると思いました。さすが劇団ひとりさん。
ただ、最後にギャグで落ちをつけてほしかった！
