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クリガニを茹でたが、あまり中身が詰まってなかった

クリガニ約650円

近所の食品スーパーで、まだ生きてる状態の「クリガニ」が650円くらいで売ってたので、購入してみました。

けっこう立派な大きさです。表面は茶色いブツブツがいっぱい。


裏面です。ふんどしが細いのでオスですね。

毛ガニと同じ「クリガニ科」に分類されるということで、毛がいっぱい生えてました。

茹でてみたが

沸騰した塩水で12分くらい茹でました。


茹でてたら浮いてきたので、さいばしで沈めながら茹でました。

こんなに浮くということは、中身がスカスカなんじゃないか・・・!?という疑念が湧き、結果的にその疑念は的中していた。


茹であがりがこちら!茶色いブツブツが見事に赤くなりました。

で、甲羅を開けてみたら、


味噌があんまり入ってなかった!!残念!!
クリガニは毛ガニの仲間だから味噌もおいしいと聞いていたのに残念。

そして、足や胴体の身も、隙間が多くてスカスカだった!!残念!!


量は少なかったけど味はおいしかったので、ハサミで殻を一生懸命に切って、細かい部分の身まで残さず食べました。
だしを重視して味噌汁にすれば良かったのかも。
次は身と味噌がビッチリ入ったクリガニに当たってほしい。
食品スーパーの仕入れ担当の人、いいの仕入れてよ。たのんだよ。