※当ブログの一部の記事にはアフィリエイト広告を掲載しています

簿記3級を受けてみたけど結果はルルルルル

柿ジュース

本日は、日商簿記検定3級の試験を受けました!会場は名古屋市瑞穂区の享栄高校でした。


簿記3級の問題は、大きく5問に分かれていて、試験時間は2時間です。
まず反省ですが、事前の勉強が足りなさすぎました!
やった勉強の内容は、参考書をひととおり読んだのと、前日に過去問を1回分解いただけでした。これではやっぱり練習が足りなかったー!実際の問題を目の前にして、かなり頭がパニクりました。


さて、8時50分ぐらいに享栄高校に到着。会場の教室に入ったら、前の黒板には日直と黒板係の名前が書いてあったし、後ろの黒板には時間割表と変な顔の落書きがあったし、自分の座席の上にはその席を普段使っている生徒の物らしき数学のノートが置いてあったしで、久しぶりに足を踏み入れた「学校の教室」の雰囲気を味わい、なんかテンションが上がりました。
で、午前9時に試験開始。第1問〜第4問は結構スラスラ埋めることができ、第3問の試算表問題では合計金額もバッチリ合って、一瞬「これはいけるかも?」と思ったのですが、最後の第5問、精算表の問題を見たとき、どっから手を付けていいかさっぱり分からなかった!ここで練習不足のツケが出ました。それでもとりあえず精算表の空欄を埋めていき、時間ギリギリで最後の合計金額を出してみたら、計算がまったく合わない!もう全然合わない!計算合わないこと山のごとしで、泣きたくなりました。
そして試験終了。会場を出ました。


せっかくなので享栄高校の近くをぶらぶら歩き、果物屋さん「トップフルーツ八百文」で柿ジュース(カットフルーツ付きで420円)を飲み、うどん屋さん「弐込味亭」で薬膳味噌煮込みうどんのランチ(ライス付きで1100円)を食べました。柿ジュースは柿と何かをミキサーにかけたものらしく、柿なのに酸味があって不思議な味でした。薬膳味噌煮込みうどんは、松の実、クコの実、きくらげ等の薬膳食材が入った味噌煮込みうどんで、なかなか美味しかったです。スープをご飯にかけて、最後までおいしく頂きました。


その後、せっかくなので享栄高校の近くにあった名古屋市博物館に行き、常設展を見ました。入館料300円。石器時代の打製石器から戦前戦後の電化製品まで、日本の歴史の大きな流れを一気に見ることができる展示でした。須恵器って薄いんですね。


そんなこんなで帰宅。
とりあえず昼寝したあと、ネット上に早速アップされていた簿記3級解答速報を見て、自己採点してみました。結果、第1問の仕訳問題で1個まちがい。第4問の仕訳問題で2個まちがい。第1問〜第4問までで多分60点。あとは第5問の精算表問題で10点以上あるかどうか…微妙です…第5問は自分でどこに何を書いたかメモせず、さっぱり記憶も無いので、ひたすら祈ってるしかありません…受かってたらいいな…うわー
次回はちゃんと勉強しようと思いました。思っただけ。<写真>トップフルーツ八百文の柿ジュースとカットフルーツ