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40・『ガイアの復讐』を読みました!

<今年読んだ本 40>
『ガイアの復讐』ジェームズ・ラブロック(著)、秋元勇巳(監修)、竹村健一(訳)/中央公論新社


地球を、自己調節するシステムと考える『ガイア理論』の本でした。
というより、地球温暖化の危機の大きさ、温室効果ガスの排出量を削減することの重要性、そして原子力は世間一般で思われているほど危険じゃないから積極的に利用しよう、みたいなことが繰りかえし説かれていました。
感想:地球温暖化って、そんなに大変だったのか!と驚きました。本当に今すぐなんとかしないと取り返しのつかないことになるらしいです。小島よしおも笑金地球温暖化について言及していましたからねえ。
早く核融合炉による発電が実用化されたらいいですね。

とりあえず、温室効果ガスの削減ということで、会社でたまに使う「急冷剤」のスプレーを必要も無いのにプシューって噴射するのはやめようと思いました。当たり前か。すみません。