<今年読んだ本 47>
『沙の園に唄って』手島史詞/富士見ファンタジア文庫
去年ドラゴンマガジンの懸賞で当たった、著者サイン本です!いまさらですが読みました。長いこと積んでいてすみませんでした。
主人公は、“森の魔女”と呼ばれて恐れられているけどかわいい少女リッカで、彼女が街にでてきたら、いろんな人に出会って、なんか事件があって、大きな謎が明かされてみたいなお話しでした。
感想:けっこうおもしろかったです!主人公が実はものすごい実力を持っているんだけど無自覚っていうのが、なんかいいですね。あと、オボロ(盲目の唱術師)とカトレア(王女)がもっと活躍してほしかったと思いました。