ユナイテッドシネマ阿久比にて、映画『ベガスの恋に勝つルール』を見てきました！夜20:30からの回でレイトショー料金1000円でした。チケット売り場の店員さんが２０世紀少年Ｔシャツを着てましたよ。
キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャー主演で、見ず知らずの二人がラスベガスで出会って、泥酔した勢いで結婚しちゃって、翌日冷静になって婚姻取り消ししようとしたらスロットマシンで３００万ドルが当たって、いろいろあるというお話でした。
感想：まあ面白かったです！キャメロンディアスは美人ですねー。前半のラスベガスでの大暴れ振りが笑えるし、最後はじんわりした感じで終わってよかったです。
あと、エンドロールの後に、おまけみたいな感じで短い笑える映像が流れて、得した感じでした。
後半、主人公の二人がだんだんお互い惹かれあっていくみたいな展開になりまして、美男美女だし性格も悪くないから自然に惹かれるのはわかりますが、具体的に何がきっかけになって惹かれるようになったのかわからず少しもやもやしました。アシュトン・カッチャーの姪の女の子のおかげで打ち解けたのかな。姪の女の子はかわいかったです。
あと、まったくどうでもいいけど、途中のＢＧＭで、ダイノジおおちさんがエアギター世界大会で初優勝したときの音楽が使われていました。おおちさん３連覇を逃してほんとに残念。個人的には野球がメダルを逃したのと同じくらい残念。
