先週、1999年製のソニーのテレビが壊れて、修理に出していたのですが、このたび修理が完了したとの連絡を受けました!で、さっそく、半田市のソニー製品修理受付窓口になっている「さくら堂」というカメラ屋さんまで車で行って、テレビを引き取ってきました。
受け取った修理明細書によると、交換した部品は
- ブラウン管(21インチ) 数量:1 故障状態:不良 \21,800
- コンデンサー(47μF 100V) 数量:1 故障状態:不良 \100
- 補助材料費 \240
とのことでした。ブラウン管ってけっこう高いんですね。コンデンサーは電解コンデンサでしょうか。
修理費用は
- 部品代合計:\22,140
- 基本技術料:\1,800
- 作業技術料:\5,600
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- 小計:\29,540
- 消費税:\1,477
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- 請求額:\31,017
で、31017円のところを、17円まけてもらって、31000円支払いました!17円をありがとう!!
修理費31000円で、うち作業技術料は5600円ですかー。
31000円はけっこう痛い出費ですが、でかくて重いテレビを、工場まで運搬してばらして不良解析して部品交換して組み立てて検査して店まで運搬して、という工程を経ていることを考えると、対価としてはなんか安いように思えてしまいました。でも31000円はけっこう痛い出費です。わー。
というわけで今日は雨が降ったり止んだりでした。星野ジャパンは残念でしたね。