ユナイテッドシネマ阿久比にて、映画『デス・レース』を見ました！
近未来、孤島の刑務所で、命懸けのカーレースが行われています。レーサーは囚人です。レースに出る車両には重火器や装甲が装備されており、走りながら命懸けの戦いを繰り広げます。コース上の路面には剣・盾・ドクロのマークが設置されており、剣のマークを踏むと攻撃武器（マシンガン等）が使用可能になり、盾のマークを踏むと防御武器（煙幕等）が使用可能になります。ドクロを踏むと罠が発動して車は串刺しになり、死んでしまいます。早い話が命懸けのマリオカートみたいなものです。この命懸けのレースで５回優勝すると、釈放され、自由の身になることができます。そんなデスレースに主人公が巻き込まれるという話でした。
感想：微妙！でも大迫力で面白いことは面白かったです。刑務所の女責任者の極悪っぷりが徹底していて良かったし、セクシー美女も出てくるし、主人公の味方がいい人だし。ラストは「ええー！そんな風になっちゃうのー！それでいいのかー？」という気もしましたがそれはそれでいいか。
