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SASUKEは新時代に入ってましたね

そしてなんといっても、夜はSASUKEでしたね!
まず、肉体派芸人がいっぱい出た中で唯一、ジャンピングスパイダーを突破する快進撃を見せたザブングル加藤さんはすごいですね!あと意外に頑張ったノッチと、ゆっくり歩く春日さんも面白かったです。でもダイジェストになってたチェリーパイとか、「そいつらで出場枠を潰すよりも、真剣にクリアを狙っている人たちを出した方がいいだろ!!」という気持ちが35%ぐらいはありましたけど、まあ面白いからいいんじゃないでしょうか。
ハンググライダー男・魅惑の立体造形家・世界のタコ店長という、ゆる〜い名物出場者3人が、みんな期待通り六段跳びで落下するという、お約束の場面も面白かったです!原島雅美さんのハンググライダーをわざわざ上空から撮影したカット、造形家の青木保夫さんが作ったミニチュアのロックグリップと亀、そしてタコ店長・倉持稔さんが生タコに吸い付かれてる場面をわざわざスロー再生!!最高です。でも「そいつらで出場枠を潰すよりも、真剣にクリアを狙っている人たちを出した方がいいだろ!!」という気持ちが20%ぐらいはありましたけど、まあ面白いからいいんじゃないでしょうか。
しかしオールスターズが全員1stステージで脱落ですかー。寂しいです。山本さんがなんでもないところで落下したのは、残念な意味で山田さんっぽかったですね。
そして山田勝己さんはジャンピングスパイダーで落下。ひたすら残念です。素人考えですが、中尾明慶さんも練習したという、山田さんが自宅に作ったジャンピングスパイダーは、板と板の間隔が狭いように見えました。実物のジャンピングスパイダーは、手足を着く地点が八の字のようにカーブを描いて広がっているので、手足を突っ張る感覚が練習とは違っていて、思い通り力を出せずに落下してしまったのではないでしょうか。あと白鳥さんは出てないのかー。池谷弟もダイジェストかー。そしてそして長野さんすらも落水かー。しかし、ひろみちお兄さんが40歳でクリアしたのだから、サスケオールスターズの方々もまだまだ現役でいけるはずですよね!次回に期待です。


2ndステージ、サーモンラダーを全員クリアって、凄すぎですね!まさに新時代。


3rdステージ、最後のグライディングリングは、大きく体を振って飛ぶのが正解だったんですね!パイプスライダーの場合は、体を振ったらパイプが後ろにずり下がってしまうので、下半身だけを振るのが定法でしたが、グライディングリングの場合は構造上、体ごと振っても大丈夫みたいですねー。なるほどー。人類2人目の挑戦でそれをクリアした漆原さんはすごいですね。
そして漆原さんは身体能力も高いが、声も高かった。