『寄生彼女サナ』を読みました!

<今年読んだ本 20>
『寄生彼女サナ』砂義出雲/ガガガ文庫
主人公の腹の中の寄生虫「日本海裂頭条虫」が美少女の姿になって出てくる話です!出てくる場所は実在の日本海裂頭条虫とは違って、エイリアンのように腹をぶち破って出てくるという形式なので、食事中でも大丈夫です。

感想:すごい面白かったです!自虐的な櫂実の言動と、従妹のエロ暴走がよかったです。2巻も出てるみたいなので読みたいです。
終盤のバトルの場面は無理矢理入れた感じだったが盛り上がったからいいか。

おもしろかったけど、基本的に寄生虫ってグロテスクだし人体に有害なので、今作に出てくる人体化した寄生虫に関しては「寄生虫は、宿主が死んだら寄生虫も一緒に死ぬから、宿主を守る」という設定をもっと大々的にアピールすべきと思いました。

あと、寄生虫の関連書籍として、『寄生虫館物語』を読んだことがあって、そちらも大変面白い本だけど、『寄生彼女サナ』を読むときは寄生虫館物語の内容は忘れたほうがいいんじゃないかと思いました。