昨日に続いて、大須の第2アメ横で買ってきたソレノイドを使った動画を撮影しました!
ソレノイドを使って、簡易的に、 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! の動きを表現することを試みたものです。這いよれ!ニャル子さんの主題歌のやつです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18273313
反省点としては、曲がり方の角度が甘いし、左右逆でした。
作り方
- 材料
- 使用する道具
- はさみ(ストローや紙を切る用)
- 糊(紙を丸める用)
- サインペン(・ω・)←この顔を描く用
- ハンダゴテ?いらねえよ!!
- 作り方
- ソレノイド、電池を入れた電池ボックス、タクトスイッチの3つを、電線で直列につなぎます。つなぐ方法は、端子をわに口クリップで挟むだけです。スイッチを押してソレノイドがピコッと引っ込めば大丈夫です。本当はちゃんと半田付けして配線すべきでしょう。
- 曲がるストローの長いほうを適当な長さに切ります。
- 紙の1枚を適当な幅に切り、ストローに巻きつけて筒状にして腕っぽくします。紙の端に糊を塗ってくっつけ、さらにセロハンテープで止めます。
- 腕の、下の横棒(二の腕)の適当な位置を釘で刺して、土台の板に止めます。釘を軸にしてストローを回転させるので、あらかじめ太い釘で大き目の穴を開けてから、細い釘で刺すとよさそうです。
- 腕の、縦の棒(ひじから先の腕)の、適当な位置の両脇の土台の板に、釘を刺します。2本の釘のあいだを、ストローがうまいことスライド運動するように、狭すぎず広すぎずの間隔で釘を刺しましょう。
- 曲がるストローの曲がる部分(ひじ)に釘で穴を開けて、釣り糸を通してソレノイドに結び付けます。
- 輪ゴムをストローに通します。輪の一方をストローの曲がる部分(ひじ)に引っ掛けます。
- 土台の板の適当な位置(ストローの下のほう)に釘を立てて、その釘に輪ゴムを引っ掛けます。ストローが引っ張られてひじがいい感じで曲がるように、釘の位置を調整しましょう。
- ソレノイドを適当な位置にマスキングテープで固定します。ソレノイドが引っ込んで糸を引っ張ったとき、ストローがいい感じで真っ直ぐになるように、位置を調整しましょう。本当は木ねじ等でソレノイドをがっちり固定したほうがいいでしょう。
- 全体的に各部品の位置を調整して、腕を曲げる→伸ばすの動きがなるべくそれっぽく見えるようになったら完成です。紙に顔を描いて適当に置きましょう。
- 動画の撮影
- DIGAに録画してあった『這いよれ!ニャル子さん』を、テレビで大きめの音量で再生します。
- コンパクトデジカメを左手で持ち、動画撮影モードで撮影できるように準備します。
- ニャル子さんの主題歌が流れるタイミングに合わせて録画開始。曲に合わせて右手でスイッチを押し、ソレノイドを操作します。
- 適当なところで録画を終えます。
- 動画の編集、投稿
- 動画ファイルをパソコンで読み込んで、動画編集ソフトのテロップ表示機能で適当にテロップを付けます。動画編集ソフトは、適当に選んで買った「Ulead VideoStudio 12 plus」というのを使っています。
- 出力ファイル形式をどの形式にしたら画質が良くなるのかは、よくわからないので、とりあえず「.wmv」形式で出力しました。
- できた動画ファイルを動画サイトに投稿します。
みんなもやってみよう!!