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金子哲雄さんの『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』を読みました!

<今年読んだ本 6>
『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』金子哲雄/小学館
流通ジャーナリストで国際ネギリストで、昨年41歳の若さで急逝された金子哲雄さんの著書です。壮絶な仕事ぶりと闘病の記録が、決して暗くなり過ぎない明るい文章で書かれています。

感想:ものすごい面白かったです!というか、泣けます!金子さーん!!ウオオオオーン!!表紙の鮮やかなオレンジ色がこんなに哀しい色に見えるとは!!金子さーーん!!
ポッと出ではなく、綿密な戦略のもとに経験を積み重ねて、あのメディアにひっぱりだこの金子さんになったという、金子さんの仕事の舞台裏を明かしている部分が、勉強になって素晴らしいです。金子さんは本当にお得な情報を教えてくれました…。金子さーーん!!