本日8月10日から、いよいよ国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2013』が開幕です！10月27日まで、愛知県美術館、名古屋市美術館、伏見の長者町の町中、納屋橋の東陽倉庫テナントビル、岡崎市街等で、いろいろな現代美術展が展示されます。
３年前の『あいちトリエンナーレ２０１０』のとき各会場を何度も見て回ったら楽しかったので、今回もなるべく色々見たいと思っております。前売りでフリーパスチケット買ってあるぜ！
開幕日の本日は、我が家から一番遠い、岡崎会場を見に行ってみました。初手岡崎です。
いやーっ面白かったです！とんでもないものがいっぱいありました！なんか「日常では有り得ない、特異な空間の中に身を置く」みたいな、空間を体感する型の作品が多かったです。
芸術家の方々は、なんでこんなすごい作品が作れるのでしょうか！？しかも、その作品が世界的に評価されたり、後世まで永遠に残ったりしますから！うらやましい！マジで芸術家にあこがれます。普段、投稿ネタとか大喜利とかで「今日はいいネタが書けたぜ！やったぜヘーイ！」とか言ってる自分が情けなくなります。私も、何か作品と呼べるような作品を作らんといかんなーと思いました。
