<今年読んだ本 35>
『バカとテストと召喚獣12.5』井上堅二/ファミ通文庫
シリーズで6冊目の短編集です!本編が完結したその後の話などが入っています。
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感想:おもしろかったです!本編は完結しているのだと思うと、明久たちがいつも通りの感じでドタバタする様子を読めるだけでも、しみじみとありがたみを感じます。ムッツリーニと工藤さんはいいカップルですね。
特装版のドラマCDはおもしろかったけど、ボリュームが少な目でやや残念でした。声優さんによるキャストトークが収録されているけど、わたくしは特に声優ファンではないし、声優さんが役柄について語っているのを聴くのはなんとなく気恥ずかしいので、あまりうれしくないおまけでした。