カニサブレを食べました
カニの形のサブレ「カニサブレ」を食べました!
おいしかったです!厚みがあって、サブレらしいサクサクとした歯触りをしっかりと楽しむことができました。
で、カニサブレを食べて思ったことなのですが、「カニサブレ」は、言葉の響きが「パソドブレ」に似ていますね。
カニサブレとは
カニサブレの正式な表記は平仮名の「かにさぶれ」。
南知多のお土産屋さんで買ってきた「お魚さぶれ」に入っていた、カニの形のサブレです。
「お魚さぶれ」は、どこかの地方の名物というわけではありません。海の近くの観光地のお土産売り場だったら、たぶんどこでも売られていると思います。箱にその土地の地名シールが貼ってあって、名物っぽく見せかけてたりする商品です。
「お魚さぶれ」は、鯛の形のたいさぶれ、蛸の形のたこさぶれ、蟹の形のかにさぶれの3種入りです。
味は全部いっしょだけど全部おいしいよ。
パソドブレとは
「パソドブレ」とはスペインの舞曲です。勇ましい雰囲気の曲で、闘牛場で闘牛士と牛が入場するときに演奏されます。
タンスとしては、競技ダンスの「ラテン5種目」のうちの一種目になっています。他の4種目は女性が主役なのに対して、パソドブレだけは男性が主役として踊ります。
なお、競技ダンスのラテン5種目とは
- ルンバ
- チャチャチャ
- サンバ
- パソドブレ
- ジャイブ
の5つで、パソドブレは4番目に踊ることが多いんですって。
結論
カニサブレとパソドブレは、言葉の響きは似ていますが、内容の共通点は無いみたいです。
カニサブレは美味しいし、パソドブレのダンスは楽しいけど、パソドブレを踊りながらカニサブレを食べると、サブレのかけらが衣装について汚らしくなってしまう恐れがあります。
カニサブレとパソドブレは別個に楽しんだ方がいいでしょう。