加齢を感じた出来事が2件
わたくしは現在43歳です。
本厄も過ぎましたが、気持ちの上では、まだまだ十二分に若いつもりです。
しかし最近、加齢で頭の回転がおとろえてきちゃったのかな~~~と感じた出来事が2件立て続けにありました。
1・洗顔料で歯磨きしそうになった
うっかりした出来事として非常にオーソドックスな「歯磨き粉と洗顔料を間違える」を、とうとう私もやってしまいました。
洗面所で歯を磨こうとして、右手に歯ブラシを握り、左手で洗顔料のチューブを手に取ってしまったのです。歯磨き粉と間違えて。
さいわい、チューブを絞り出す寸前で「あっ!これ洗顔料だ!」と気づき、洗顔料を口に入れるのは避けられました。
しかし! 今回の間違え方は、非常にまずい間違え方だったんです。
マンガとかよくありそうな「早朝、起き抜けで寝ぼけてて、洗顔料で歯を磨いちゃった」的なことではありません。
夜寝る前の歯磨きです。
ちゃんと意識がはっきり覚醒している状態で、
「うん。左側にある、ピンク色で細めのチューブが歯磨き粉だな。そして、右側にある、緑色で太めのチューブが洗顔料だな。よし、ピンク色の歯磨き粉のチューブを取り、歯ブラシの上に歯磨き粉を絞り出して、歯を磨こう」
と明確に認識した上で、なぜか右側の緑色の洗顔料のチューブを掴んでしまったのです。
なんででしょう。なんでだよ。加齢のせいで脳が身体を正しくコントロールできなくなってきたんでしょうか。いやだー。
再発防止策:歯磨き粉と洗顔料を左右に分けて置く
うっかりミス防止のポカヨケ対策として、歯磨き粉と洗顔料の置く位置を離すことにしました。
洗面所の蛇口の左側に歯磨き粉、蛇口の右側に洗顔料。
これだけ離して置けば、歯磨き粉のチューブと洗顔料のチューブを間違って掴んでしまうことはないでしょう。
ないよね。ね。
2・インスタントコーヒーを作ろうとして、インスタントコーヒーの粉を入れ忘れた
休日の昼下がり、甘い飲み物が飲みたくなり、砂糖をたっぷり入れた甘いインスタントコーヒーを作って飲むことにしました。
私は、カップに砂糖をたっぷり入れて、ポットのお湯を注ぎました。
結果、あつあつの砂糖湯が完成しました。
インスタントコーヒーの粉を入れ忘れていました。なんでだよ。
「砂糖をたっぷり入れよう!!」ということを強く意識しすぎたため、インスタントコーヒーの粉の存在を一時的に忘れてしまったのでしょうか。なんでよ。いやだー。
対処:後からインスタントコーヒーの粉を入れた
熱い砂糖湯に、後入れでインスタントコーヒーの粉を投入しました。
結果、普通に甘くておいしいインスタントコーヒーを飲むことはできましたが、加齢を強く感じた出来事でした。
『超激辛数独』とか解いて脳トレしたほうがいいんでしょうか。
『超激辛数独』は「ニコリのサブスク」に加入しているので一応全巻持ってるけど、難しすぎて1問たりとも解いてないですが・・・・
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